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THE COACH を体験したひと

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THE COACHのサービスをご紹介いただいたnoteをピックアップしています。ご紹介いただき、ありがとうございます。
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2022年8月の記事一覧

【退職エントリ】自分の幸せについて本気出して考えてみた。

2022年の8月をもって、4年ほど勤めた博報堂を退職しました。 辞めた自分がいうのもなんですが、博報堂は、「ここまで?!」って思うほど福利厚生は手厚いし、恵まれた環境だと思います。 ※忙しいけども 何より、広告が一番輝いていた時代のクリエイションを見て、自意識を育てた私としては、在籍できたことが率直に嬉しかったのです。 忙しくも楽しい仕事に感謝しながらも、同時に、「私って本当にこうなんだっけ?」と違和感を感じていたことも、事実でした。 得意を積み上げて評価されることへ

THE COACH プロコースをおえて

おわるとは、そしてはじまるとはどういうことか。 4月から受講していたTHE COACH Academyのプロコースが終わって6日目の今、おわるとは手放すことだと感じている。手放したあとも大切なものはわたしという存在とともに在ると信じられている。そうして軽くなった状態でもなお残る大切にしたい精神や衝動をはらに据えて、創りたい小さな一歩をふみだすことがはじまりではないだろうか。 さらっと手放すことだって容易だが、最後に丁寧にとどまってやりきることが大切な気がしている。プロコー

THE COACHプロコースを終えて、自分のビジョンを知り、生きたい人生を生きる

2022年8月24日。 4月から受講していたコーチングスクールTHE COACHのプロコース9期が終了した。 今回のnoteでは8月29日から9月9日にかけて、プロコース9期の仲間12人と「ボン★ボヤ」マガジンでそれぞれのコース期間中の変容を振り返る。 マガジンの初日を担当するのは、言い出しっぺの私、まなみ。 思い返せばTHE COACHのプロコースを受講することを決めたとき、プロコースの目的に「自分自身に向き合い、新たな変容を起こす」と書いてあり、「どういうことなんだろ

幸せになることが怖いことに向き合うと一人ぼっちの寂しさを思い出した

幸せになってはいけない、なぜかそう信じている自分がいる。そんな呪いのような思い込みがあることに気がついて1ヶ月。 何でその想いがあるのかに向き合ってしまったら自分がバラバラになってしまう気がして、避けてきたけれど覚悟を持って覗いてみることにした。 幸せになってはならない、そんな似た感情を持っている人に向けて、そしてこれからこの気持ちと向き合っていく自分の記録として残していきたい 幸せになってしまったら満足してそれ以上の歩みができなくなりそうな感覚がある 何で幸せになっ

プロコースの冒険_DAY10-11_更なる探検へと続く

4月から5か月間、隔週で受けているTHE COACH Academyのプロコース。 DAY11まであるうち、いよいよ最終回直前、DAY10~11の間の気持ちを記します。 受講生同士のコーチングが完了プロコースでは受講生同士でランダムにコーチ役、クライアント役が割り当てられ5か月間継続コーチングをするのですが、コーチ側もクライアント側もどちらも完了しました。 まずは、コース全般にいえますが5ヶ月間きちんと継続しきれて良かったなと思います。コース開始時に生後4か月で仰向けで寝